歴史散歩 46
玉川上水を歩く−境橋から万助橋
11月3日(日)
集合:JR中央線 武蔵境駅 改札口 午前10時
解散:JR中央線 吉祥寺駅付近 午後3時ごろ
★歩きやすい靴と服装でご参加ください。
持ち物:飲み物
(昼食は三鷹駅周辺で店に入ります。)
全行程:約10q 小雨決行
定員:20人
受付 要予約(9月26日13時受付開始)
参加費:1000円(シビル会員は800円)
※昼食代は各自ご負担ください。
案内人:福田 恵一 さん(元中学校社会科教員)
★お問い合わせ/申し込み
シビル1階事務室(月曜〜土曜 午後1時〜7時)
電話:042-524-9014(担当 こうの)
メール:civiltachikawa@yahoo.co.jp
申し込み用チラシはこちら
当日の連絡先は 090-8463-3742(こうの)
今回もまた玉川上水を歩く企画です。ですが、もちろん本流は江戸(新宿)に向かうだけですから、あちこち寄り道も試みます。出発点は武蔵境駅。武蔵野市ふるさと歴史館で当時の肥料について考えてみます。そこから玉川上水の境村分水をちょっとたどります。この辺りで玉川上水から南に出る分水は、どこかで仙川(多摩川の支流)と交差します。さて、どうなるか?
玉川上水、境橋に出て、そこからは分水口を見つけながら、玉川上水沿いの道を歩きます。途中、水路跡ではない不思議な道とも交差します。玉川上水は三鷹駅へ。ここは三鷹駅の駅ビルで越えなければなりません。で、このあたりの店で各自昼食をとってください。
午後は、また玉川上水に沿って「風の散歩道」を歩きます。太宰治入水の地を示す玉鹿石を見て、万助橋へ。玉川上水が台地の一番高いところを流れていることがよくわかります。少し行って、牟礼分水取水口まで。そこから井の頭公園に下りれば、そこは神田川の源流です。
今回はちょっと歩きます。全行程10km弱。ただし、アップダウンはほとんどありません。