歴史散歩 17
「小平」はここから始まった… 小川用水を歩く
10月26日(日) 集合:西武拝島線玉川上水駅 改札口10時
解散:小平ふるさと村 3時ごろ(途中一部バス利用)
ふるさと村からはバスで小平、花小金井、国分寺に出られます。
歩きやすい靴と服装で参加して下さい。
昼食は小平ふるさと村またはその近くの店でうどんを食べます。
参加費:1000円(シビル会員は800円)
案内人:福田 恵一さん(中学校社会科教員)
★お問い合わせ/申し込み シビル1階事務室(月曜〜土曜 午後1時〜7時)
電話:042-524-9014(担当 こうの)
メール:civiltachikawa@yahoo.co.jp
申し込み用チラシはこちら
案内人からの一言
|
水車 |
|
旧神山家住宅主屋 |
小平市小川町を今も流れる小川用水は、1655年に武蔵村山、岸村の小川九郎兵衛が、開削されたばかりの玉川上水から分水した用水路です。そして青梅街道に沿って流された小川用水を利用して、そこに小川村という新しい村(新田)が作られました。今回はその小川用水を分水地点からたどり、今も残る新田村の屋敷地、畑などの区割りを見てみましょう。(写真は小平ふるさと村ホームページより)