戦後80年を考えるシリーズ・第二回企画
戦争と芸能・娯楽
戦時下のムーラン・ルージュ新宿座を中心にして
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押田信子さんの著作 『「明日待子」がいた時代』 |
講師:押田 信子さん(中央大学経済研究所客員研究員)
プロフィール
日 時 2025年3月15日(土)
14:00〜16:30(開場13:30)
場 所 シビル3階 (地図)
受講料 1回 1000円(シビル会員 800円)
定 員 30名 (要予約 予約方法は下記)
シビル市民講座「戦後80年を考えるシリーズ」の第二回企画は、旧日本軍恤兵部(じゅっぺいぶ)について研究されている押田信子さんに「戦争と芸能・娯楽ー戦時下のムーラン・ルージュ新宿座を中心にして」をテーマに講演してもらいます。
浅草オペラ出身の才人、佐々木千里は、昭和6年(1931年)12月31日大晦日、映画館だった「新宿座」を改装して「ムーランルージュ新宿座」をオープン。佐々木千里の夢を詰め込んだ劇場は、昭和26年閉館を迎えるまで戦火を潜り抜けながら、庶民が好むエンターテイメントを提供しました。
戦時下のムーラン・ルージュ新宿座の興亡を検証しながら、困難な時代における、「芸能」や「大衆娯楽」の在り方を考え、本来、純粋な行為である寄付や慰問が、戦時には、戦争を支援するプロパガンダにすり替わっていった歴史、アイドルが「大衆からの支持、大衆動員の最強の装置」であるがゆえに、軍部に利用されていった歴史、さらに現代のアイドル、ファン、メディアによる「推し文化」がはらむ問題点等々についての話を伺いたいと思います。
また、劇団の中心人物であった女優・明日待子と同じく、当時の芸能界を生きた高峰秀子、藤山寛美、中村メイコら若き俳優たちの戦争とのかかわりを、インタビュー映像を交えながら紹介し、当事者の語る戦場の実態についても伺えればと思います。是非、ご参加下さい。
主催:市民の学習・活動・交流センター シビル
立川市柴崎町3-10-4 電話:042-524-9014
メール:
civiltachikawa@yahoo.co.jp
予約は、電話かメールでお願いします。(FAXでは受け付けません)
受講料は予約後に郵便振替で送金するか、当日受付で支払って下さい。
(郵便振替口座) 00170-0-481827 シビル運営委員会
(メールで申し込まれた方は、返信メールの確認後に振込をして下さい)
押田 信子(おしだ のぶこ)さん プロフィール
中央大学経済研究所客員研究員。大学卒業後、出版社に入社し、写真雑誌、女性誌の編集業務に従事。上智大学大学院文学研究科新聞学専攻修士課程修了、修士。横浜市立大学大学院都市社会文化研究科博士課程単位取得退学。著書『兵士のアイドル幻の慰問雑誌に見るもうひとつの戦争』(旬報社)、『抹殺された日本軍恤兵部の正体』(扶桑祉)『戦争と芸能』(扶桑社)、『元祖アイドル「明日待子」のいた時代』(扶桑社)等
メディア出演『歴史探偵“戦争とアイドル”』(NHK)、『サンデーLIVE』(テレビ朝日)『まさかの一
丁目一番地』(TBS)等
一般社団法人 市民の学習・活動・交流センター
シビル
tel
042-524-9014 fax
042-595-9431 立川市柴崎町3-10-4