琉球大名誉教授(国際関係論) 星野英一さん講演
沖縄の今を考える
辺野古は今どうなっているのか? 反対運動は? 南西諸島の軍事・要塞化をどう考えたらいいのか? 知事選では基地反対のデニーさんが勝ち、住民の半数以上が基地反対と言いながら、他の沖縄県の市長選で負けつつけるのは何故? 「沖縄」と「本土」の温度差とは? ……
沖縄の今を語ってもらい、素朴な疑問を聞いてみる講座です。
日 時 3月21日(火・休日)
14:00〜16:30 (開場13:30)
場 所 シビル 3F
(地図参照 JR中央線立川駅南口徒歩3分 モノレール立川南駅徒歩1分)
受講料 1000円
定 員 20名 (要予約)
★予約は、電話かメールでお願いします。
電話:042-524-9014(平日13:00〜19:00)
メール:civiltachikawa@tahoo.co.jp
★予約の開始日:2月13日(月)13:00〜
定員になり次第受付を終了します。
【星野英一さんの紹介】
琉球大学名誉教授(国際関係論) 沖縄在住(東京出身)
沖縄対外問題研究会で「沖縄が日本有事の防波堤となる『辺境の島』から、アジア太平洋地域の国々を結びつける『津梁(シンリョウ)の島』となること」を提言するなど、さまざまな研究会で沖縄の反基地・平和運動をバックアップしてきた。著作に『沖縄平和論のアジェンダ 怒りを力にする視座と方法』(共著)など。