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シビル市民講座   ファンタジーを読む

第 42 期ファンタジーを読む

講  師 きど のりこ 児童文学作家
ファンタジー研究会主宰
日  時 2024年 11月14日、12月12日
2025年 1月9日、2月13日、3月13日
いずれも第2木曜日 13:30〜15:30
受 講 料 5回  10,000円
(初めての方は 入会金 2,000円)
会  場 シビル(立川駅南口徒歩3分)


ファンタジーは、
たくさんの夢の素材とはばたく想像力で作られた文学です。
古典から現代まで、楽しく奥深いファンタジーの世界をご案内し、
いろいろな作品をご一緒に読んでみたいと思います。

第42期 ファンタジーを読んで「今」を考える
ファンタジーという手法を通して、人間とこの世界のあり方を描こうとする試みは、特に児童文学のジャンルで多くのすぐれた作品を生み出しています。
今回は特にテーマを定めず、「今」を考える上で参考になるような作品を選んでみました。
この講座では、毎回課題の作品を読んできて、
きど先生の解説の後、参加者が感想を話し合います。
一人で読むのとはまたちがった格別な楽しみがあります。
〈第42期 ファンタジーを読んで「今」を考える〉
2024年 11月14日 「雨ふる本屋」日向理恵子(童心社)
  12月12日 「パラゴンとレインボーマシン」ジラ・ベセル(小学館)
2025年 1月9日 「烏に単は似合わない」阿部智里(文春文庫)
  2月13日 「火狩りの王」日向理恵子(ほるぷ出版)
  3月13日 「けものみちのにわ」水凪紅美子(BL出版)
〈これまでにとりあげた作品〉
第41期 第41期 日本の最近のファンタジーを読む
  24年4月 「鈴の送り神」山下雅洋(岩崎書店)
   5月 「天狗ノオト」田中彩子(理論社)
   6月 「ばーちゃる」次郎丸(じろまる)忍(金の星社)
   7月 「キノトリ/カナイ」長谷川まりる(静山社))
   9月 「シロガラス」シリーズ(1〜5巻)佐藤多佳子(偕成社)
第40期 第40期 「ネコをテーマとしたファンタジーを読む」
  23年11月 「ブックキャット」ポリー・フェイバー(徳間書店)
   12月 「クリスマスの猫」ロバート・ウェストール(徳間書店)
      「こいぬとこねこのおかしな話」ヨゼフ・チャペック(岩波少年文庫)
  24年1月 「ルドルフとイッパイアッテナ」斉藤 洋(講談社) 宮澤賢治作品「どんぐりと山猫」他
   2月 「空飛び猫」シリーズ アーシュラ・ル=グウィン(講談社文庫)
   3月 「ウォーリアーズ」(第1期 1・2巻)エリン・ハンター(小峰書店))
第39期 第39期 「最新のファンタジー作品を読む」
  21年4月 「カトリと眠れる石の街」東曜太郎(講談社)
   5月 「やくやもしおの百人一首」久保田香里(くもん出版)
   6月 「紫禁城の秘密のともだち」常 怡(チャン・イー)(偕成社)
   7月 「ドリトル先生ガラパゴスを救う」福岡伸一(朝日新聞出版)
   9月 「ロドリゴ・ラウバインと従者クニルプス」
        ミヒャエル・エンデ+ヴィーラント・フロイント(小学館)
第38期 第38期 「韓国の作品を読む」
  22年11月 「世界でいちばん弱い妖怪」キム・ドンシク 吉川凪訳(小学館)
   12月 「ペイント」イ・ヒヨン 小山内園子訳(イースト・プレス)
  23年1月 「ネギをうえた人」朝鮮民話集 金素雲編(岩波少年文庫)
   2月 「アーモンド」ソン・ウォンピョン 矢島暁子訳(祥伝社)
   3月 「カステラ」パク・ミンギュ ヒョン・ジェフン/斎藤真理子訳(クレイン)
第37期 第37期 「動物たちのファンタジー」
  21年4月 「せむしの小馬」P・エルショフ 田辺佐保子訳(論創社)
      (「イワンとふしぎなこうま」(岩波少年文庫))
   5月 「ドリトル先生航海記」ロフティング 井伏鱒二訳(岩波少年文庫)
   6月 「鹿の王」上橋菜穂子(KADOKAWA、角川文庫)
   7月 「おおやさんはねこ」三木卓(福音館文庫)
   9月 「ウォーターシップダウンのうさぎたち」リチャード・アダムス 神宮輝夫訳(評論社)
第36期 第36期 「タイム・ファンタジーを読む」
  21年11月 「とぶ船」ヒルダ・ルイス(岩波書店)「タイム・マシン」H・G・ウェルズ
   12月 「時の旅人」アリソン・アトリー(岩波書店、評論社)
  22年1月 「屋根裏の遠い旅」那須正幹(偕成社)
   2月 「とざされた時間のかなた」ロイス・ダンカン(評論社)
   3月 「未知の来訪者」J・R・タウンゼント(岩波書店)
第35期 第35期 「ロアルド・ダールの作品を読む」
  21年4月 「おばけ桃の冒険」「魔女がいっぱい」(評論社)
   5月 「チョコレート工場の秘密」「ガラスのエレベーター宇宙にとびだす」(評論社)
   6月 「マチルダは小さな天才」「オ・ヤサシ巨人BFG」(評論社)
   7月 「ぼくのつくった魔法のくすり」「いじわる夫婦が消えちゃった」(評論社)
   9月 「魔法のゆび」「ヘンリ−・シュガーのわくわくする話」(評論社)
第34期 第34期 「最近のファンタジー作品を読む」
  20年11月 「青い月の石」トンケ・ドラフト(岩波少年文庫)
   12月 「エミリーとはてしない国」ケイト・ソーンダズ(ポプラ社)
  21年1月 「月のケーキ」ジョーン・エイキン(東京創元社)
   2月 「ソレルとおどろきの種」ニコラ・スキナー(ハーパーコリンズ・ジャパン)
   3月 「ブライア―ヒルの秘密の馬」メガン・シェパード(小峰書店)
第33期 第33期 「小人のファンタジー」
  20年4月 「野生のロボット」ピーター・ブラウン(福音館)
   7月 「カゲロボ」木皿 泉(新潮社)
   8月 「ボーン・ロボット」森川成美(偕成社)
   9月 「かんづめぼうやコンラート」ネストリンガー(福音館)
   10月 幼年童話の中のロボット 「ロボット・カミイ」古田足日(福音館)、
      「大どろぼうジャム・パン」内田麟太郎(文研出版) 他
第32期 第32期 「小人のファンタジー」
  19年11月 「木かげの家の小人たち」いぬいとみこ(福音館)
   12月 「だれも知らない小さな国」佐藤さとる(講談社/青い鳥文庫)
  20年1月 「床下の小人たち」メアリー・ノートン(岩波/岩波少年文庫)
   2月 「ニルスのふしぎな旅」ラーゲルレーブ(福音館ほか)
   3月 「ホビットの冒険」トールキン(岩波/岩波少年文庫)
第31期 第31期 「番外編 児童文学で読む中国・朝鮮と日本」
  19年4月 「バイバイ。」李 慶子(アートン)
   5月 「風の海峡」吉橋通夫(全2巻 講談社)
   6月 「生きる−劉連仁の物語」森越智子(童心社)
   7月 「半分のふるさと」イ・サンクム(福音館)
   9月 「二つの国の物語」赤木由子(3部作 理論社)
第30期 第30期 「戦争と平和の問題をファンタジーで書く」
  18年11月 「ほろびた国の旅」三木 卓(初版 盛光社、新版 講談社)
   12月 「最後の子どもたち」グードルン・パウゼヴァング(小学館)
  19年1月 「羽根をなくした妖精」ユリヨ・コッコ(晶文社)
   2月 「消えた国旗」斉藤尚子(岩崎書店他)同名の本から数編。
   3月 「弟の戦争」ロバート・ウェストール(徳間書店)
第29期 第29期 「イギリス児童文学の源流」
  18年4月 「黄金の川の王さま」ジョン・ラスキン(青土社、講談社など)
   5月 「バラと指輪」サッカレー(岩波少年文庫など)
   6月 「不思議の国のアリス」ルイス・キャロル(完訳ならどれでも)
   7月 「水の子」キングスリー(岩波少年文庫)
   9月 「金の鍵」ジョージ・マクドナルド(岩波少年文庫など)
第28期 第28期 「アジアのゴースト・ストーリーを読む」
  17年11月 「レイさんといた夏」安田夏菜(講談社)
   12月 「真夜中にあそぶ亡霊」ねむれないほどこわい話2アンソロジー(偕成社)
  18年1月 「聊斎志異」(岩波少年文庫)/「雨月物語」(講談社青い鳥文庫)
   2月  泉鏡花を読む「高野聖」「天守物語」など(岩波文庫、集英社文庫など)
   3月 「怪談」小泉八雲(偕成社文庫など)
第27期 第27期 「西洋のゴーストストーリーを読む」
  16年4月 「骨董通りの幽霊省」アレックス・シアラー(竹書房)イギリス
   5月 「ゴーストの騎士」コルネーリア・フンケ(WAVE出版)ドイツ
   6月 「ゴーストハウス」クリフ・マクニッシュ(理論社)イギリス
   7月 「ココと幽霊」イワン・クーシャ(冨山房インターナショナル)クロアチア
   9月 「ほんとうに怖くなれる幽霊の学校」トビー・イボットソン(偕成社)イギリス
第26期 第26期 「現代日本の作品を読む」
  16年11月 「水はみどろの宮」(石牟礼道子)福音館文庫
   12月 「文学少年と運命の書」(渡辺仙州)ポプラ社
  16年1月 「羽州物語」(菅野雪虫)カドカワ銀のさじシリーズ
   2月 「歌う樹の星」(風野潮)ポプラ社
   3月 「あまねく神竜住まう国」(荻原規子)徳間書店
第25期 第25期 「世界の新しいファンタジーを読む(YA向きの作品を中心に)」
  16年4月 「抵抗のディーバ」(ジャン=クロード・ムルルヴァ)フランス
   5月 「漂泊の王の伝説」(ラウラ・ガジェコ・ガルシア)スペイン
   6月 「ミストボーン 1灰色の帝国」(ブランドン・サンダースン)アメリカ
   7月 「創世の島」(バーナード・ベケット)ニュージーランド
   9月 「図書室の魔法」(ジョー・ウォルトン)イギリス
第24期 第24期 「いま、アンデルセンを読みなおす」
  15年11月 「絵のない絵本」
   12月 「人魚姫」「小さいイーダの花」「親指姫」
      「しっかり者の錫の兵隊」「野の白鳥」
  16年1月 「ナイチンゲール」「みにくいあひるの子」
      「ある母親の話」「マッチ売りの少女」
   2月 「雪の女王」「赤い靴」「パンを踏んだ娘」「沼の王の娘」
   3月 「アンデルセン自伝」を中心に
      参考:「野生の白鳥」(モニカ・スターリング)、
       「アンデルセン 夢をさがしあてた詩人」(ルーマー・ゴッデン)など
第23期 第23期 「児童文学に見る『ロボット』」
  15年4月 「人形の家」(瀬田貞二 訳)岩波少年文庫
   5月 「ディダコイ」(猪熊葉子 訳)評論社
   6月 「台所のマリアさま」(猪熊葉子 訳)評論社
      「ねずみ女房」(石井桃子 訳)福音館
   7月 「バレエダンサー」(渡辺南都子 訳)偕成社
   9月 「ラブジョイの庭」(茅野美ど里 訳)偕成社
第22期 第22期 「ファンタジーの周辺(3)」
  14年11月 「イルカの家」 (乾侑美子 訳)
   12月 「第九軍団のワシ」 (猪熊葉子 訳)
  15年1月 「ともしびをかかげて」 (猪熊葉子 訳)
   2月 「ケルトの白馬」 (灰島かり 訳)
   3月 「太陽の戦士」、「思い出の青い丘」(自伝) (ともに猪熊葉子 訳)
第21期 第21期 「現代のファンタジー」
  14年4月 「怪物はささやく」 パトリック・ネス
   5月 「太陽の黄金の林檎」 レイ・ブラッドベリ
   6月 「ハ―メルンの笛吹きを追え!」 ビル・リチャードソン
   7月 「オバケの長七郎」 ななもりさちこ
   9月 「獣の奏者」 上橋菜穂子
第20期 第20期 「若い世代のファンタジー」
  13年11月 「真夜中の動物園」 ソーニャ・ハートネット
   12月 「天山の巫女ソニン」 菅野雪虫
  14年1月 「千年の森をこえて」 キャシー・アッペルト
   2月 「穴」 ルイス・サッカー
   3月 「ギャザリング・ブルー 青を蒐める者」 ロイス・ローリー
第19期 第19期 「現代のファンタジー」
  12年4月 「サースキの笛がきこえる」 エロイーズ・マッグロウ
   5月 「霧の王」 スザンネ・ゲルドム
   6月 「七つのわかれ道の秘密」 トンケ・ドラフト
   7月 「ジャッコ・グリーンの伝説」 ジェラルディン・マコーリアン
   9月 「走れ!半ズボン隊」 ゾラン・ドヴェンガー
第18期 第18期 「現代日本のファンタジー」
  12年11月 「月の森に、カミよ眠れ」 上橋菜穂子
   12月 「月神の統べる森で」 たつみや章
  13年1月 「鬼の橋」 伊藤遊
   2月 「かはたれー散在ガ池の河童猫」 朽木祥
   3月 「月の影 影の海  十二国記」 小野不由美
第17期 第17期 「宮沢賢治特集」
  12年4月 「山男の四月」「水仙月の四日」
   5月 「かしはばやしの夜」「鹿踊りのはじまり」「なめとこ山の熊」
   6月 「ポラーノの広場」「風の又三郎」
   7月 「グスコーブドリの伝記」
   9月 「銀河鉄道の夜」
第16期 第16期 「現代のファンタジー」
  11年11月 「チビ虫マービンは天災画家!」 エリース・ブローチ
   12月 「みえない雲」 グードルン・パウゼヴァング
  12年1月 「魂込め(まぶいぐみ)」 目取真俊
   2月 「おとなりさんは魔女」 ジョーン・エイキン
   3月 「カメレオンのレオン つぎつぎとへんなこと」 岡田淳
第15期 第15期 「現代のファンタジー」
  11年4月 「トニーノの歌う魔法」 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
   5月 「かかしと召し使い」 フィリップ・プルマン
   6月 「お話を運んだ馬」「まぬけなワルシャワ旅行」アイザック・シンガー
   7月 「風の十二方位」 アーシュラ・ル=グウィン
   8月 「クレイ」 デイビッド・アーモンド
第14期 第14期 「ファンタジーの周辺 その2」
  10年11月 「宝島」 ロバート・L・スティーブンソン
   12月 「トム・ソーヤーの冒険」 マーク・トウェイン
  11年1月 「チポリーノの冒険」 ジャンニ・ロダーリ
   2月 「ジャングル・ブック」 ラドヤード・キップリング
   3月 「ロビンソン・クルーソー」 ダニエル・デフォー
第13期 第13期 「ファンタジーの周辺 その1」
  10年4月 「海底二万里」 ジュール・ヴェルヌ
   5月 「タイム・マシン」 H・G・ウェルズ
   6月 「たんぽぽのお酒」 レイ・ブラッドベリ
   7月 「闇の左手」 アーシュラ・ル=グウィン
   9月 「夏への扉」 ロバート・A・ハインライン
第12期 第12期 「英国以外のファンタジー」
  09年11月 「ほんとうの空色」 バラージュ・ベーラ
   12月 「星の王子さま」 サン・テグジュペリ
  10年1月 「聊斎志異」 蒲松齢
   2月 「どろぼうの神さま」 コルネーリア・フンケ
   3月 「むだに過ごしたときの島」 シルヴァーナ・ガンドルフィ
第11期 第11期 「英語圏の国のファンタジー」
  09年4月 「ローワンと魔法の地図」 エミリー・ロッダ
   5月 「ギフト」 アーシュラ・ル=グウィン
   6月 「時をさまようタック」 タリー・ハビット
   7月 「ザ・ギバー」 ロイス・ローリー
   9月 「ハリー・ポッター」(シリーズ〔1〕〔7〕) J.K.ローリング
第10期 第10期 「英国以外の国のファンタジー」
  08年11月 「パーラ」 ラルフ・イーザウ
   12月 「はるかな国のきょうだい」 アストリッド・リンドグレーン
  09年1月 「ムーミン谷の冬」 トーベ・ヤンソン
   2月 「みどりのゆび」 モーリス・ドリュオン
   3月 「水仙月の四日」「風の又三郎」 宮沢賢治
第9期 第9期 「現代のファンタジー」
  08年4月 「めざめれば魔女」 マーガレット・マーヒー
   5月 「魔女と暮らせば」 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
   6月 「弟の戦争」「ブラッカムの爆撃機」 ロバート・ウェストール
   7月 「青空のむこう」 アレックス・シアラー
   9月 「肩胛骨はつばさのなごり」 デイヴィッド・アーモンド
第8期 第8期 「ファンタジーの古典を読む(3)」
  07年11月 「ドリトル先生航海記」 ヒュー・ロフティング
   12月 「床下の小人たち」 メアリー・ノートン
  08年1月 「人形の家」 ルーマー・ゴッデン
   2月 「海のたまご」 ルーシー・M・ボストン
   3月 「ニルスのふしぎな旅」 セルマ・ラーゲルレーブ
第7期 第7期 「ファンタジーの古典を読む(2)」
  07年4月 「オズの魔法使い」 L・フランク・ボーム
   5月 「ピーターパンとウェンディ」 J・M・バリ
   6月 「くまのプーさん」「プー横丁にたった家」 A・A・ミルン
   7月 「風にのってきたメアリー・ポピンズ」 パメラ・トラヴァース
   9月 「ムギと王さま」 エリナー・ファージョン
第6期 第6期 「ファンタジーの古典を読む」
  06年11月 「水の子どもたち」 チャールズ・キングズリー
   12月 「不思議の国のアリス」 ルイス・キャロル
  07年1月 「北風のうしろの国」 ジョージ・マクドナルド
   2月 「砂の妖精」 E・ネズビット
   3月 「たのしい川べ」 ケネス・グレアム
第5期 第5期 「神話・伝説とファンタジー」
  06年4月 「忘れ川をこえた子どもたち」マリア・グリーペ
   5月 「ふくろう模様の皿」 アラン・ガーナー
   6月 「ゴースト・ドラム」 スーザン・プライス
   7月 「炎の戦士クーフリン」 ローズマリ・サトクリフ   
   9月 「樹上の銀」 スーザン・クーパー
第4期 第4期は日本のファンタジーをとりあげました。
  05年11月 「だれも知らない小さな国」 佐藤さとる
   12月 「風と木の歌」 安房直子
  06年1月 「雨やどりはすべり台の下」 岡田淳
   2月 「霧のむこうのふしぎな町」 柏葉幸子
   3月 「ふるさとは、夏」 芝田勝茂
第3期 2005年5月〜10月
   フィリパ・ピアス『トムは真夜中の庭で』、アリソン・アトリー『時の旅人』、
   ジョーン・ロビンソン『思い出のマーニー』、
   L.M.ボストン『グリーン・ノウの子どもたち』『グリーン・ノウの石』、
   スーザン・クーパー『影の王』
第2期 2004年11月〜2005年3月
   トーベ・ヤンソン『楽しいムーミン一家』  宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
   ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『魔法使いはだれだ』
   オトフリート・ブロイスラー『クラバード』  ロアルド・ダール『魔女がいっぱい』
第1期 2004年6月〜10月
   C.S.ルイス『ライオンと魔女』  トールキン『ホビットの冒険』
   ロバート・ウェストール『弟の戦争』

きど先生が新美南吉文学賞を受賞されたので、講座受講生一同からお花をプレゼント。



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