歴史散歩 19
武蔵野の湧水と深大寺そば

７月25日(土） 集合：JR吉祥寺駅南口（公園口）改札口 10時
　　　　　　　　　 解散：深大寺バス停付近　15時ごろ
（このバス停からは、三鷹、吉祥寺、調布、つつじヶ丘にバスが出ています）

　★雨天決行です。
　★歩きやすい靴と服装で参加して下さい。

持ち物：飲み物　　※昼食は深大寺でそばを食べます。
参加費：1000円（シビル会員は800円）　※交通費、昼食代他は各自ご負担ください。
案内人：福田　恵一さん（中学校社会科教員）

★お問い合わせ／申し込み　シビル１階事務室（月曜〜土曜　午後１時〜７時）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電話：042-524-9014（担当　こうの）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メール：civiltachikawa@yahoo.co.jp
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　申し込み用チラシはこちら

案内人からの一言

武蔵野の湧水に涼をもとめて−井の頭（御茶ノ水）と深大寺をめぐる

湧水

　７月の歴史散歩は、暑い。そこで、今年は、武蔵野を代表する２つの湧水をめぐる水辺歩きを企画しました。はたして、水は、武蔵野台地のどんなところから湧き出るのか？　実際に見てみましょう。
　出発点は、吉祥寺の井の頭公園、ここから出る湧き水は、神田上水（川）として江戸の町にも供給されました。そこから坂を登ると、台地の一番高いところにはちゃんと玉川上水も流れています。
　玉川上水の万助橋からはバス（小田急バス・吉04系統）で２つ目の湧水点、深大寺に向かいます。ここから湧き出る湧水がおいしい深大寺蕎麦も生みました。もちろん、その蕎麦もコースに入れます。
　午後は、深大寺周辺の歴史散歩、関東最古の白鳳仏釈迦如来（重文）なども見る予定。夏の一日、水辺歩きの歴史散歩を楽しみましょう。